毎年当日に連絡をして聞いている皆様にご協力を頂きながらボランティアを頑張らせて頂いた町の状況。やはり今でも皆様が心配。

毎年当日に連絡をして聞いている皆様にご協力を頂きながらボランティアを頑張らせて頂いた町の状況。やはり今でも皆様が心配。「東日本大震災」の震災直後から気が付けば13年となりました。

何度も何度も言わせて頂いておりますが13年と言っても被災地の方々には「14回目」の冬なのです。

私が被災地全体を見てしまうと何をして良いのか解らなかったのでキャリアカーに皆さんから頂いた物資を積んだ4WDのワゴン車と「車が入って行けない場所もあるかも」と思い灯油などを安全に運ぶ為のガソリンの携行缶がしっかりと納まるキャリアを仲間に作って貰い走り回りながらそれと同時に「一つの町を集中してフォローすれば必要としている物資を贈り易い」と言う事に気付き「一人一町制」と言うシステムを考え同時に「コツコツと被災地応援プロジェクト」を立ち上げました。

そんな私が「一人一町制」として選んだ町がご老人が多くとても寂しそうに見えた「陸前高田市広田町」の皆さんでした。

その後約50世帯の仮設住宅が出来てよりサポートがし易くなり、皆様にご協力を頂き近隣の中学校の皆様にはバイクと一緒に工具やコンプレッサーや電気をひく為に必要なドラム、更には軽トラックを1台贈らせて頂き、広田町の仮設住宅の方々にも軽トラックを1台贈らせて頂きその後も皆様から電気毛布が50枚欲しいと言うリクエストがあり皆さんに声を掛けたところ何と52枚の新品の電気毛布を贈らせて頂く事が出来ました。

その後もリクエストに応えさせて頂きましたが途中で「後は自分達で頑張るからありがとう」と言って頂きその後は地元の美味しいみかんを毎年その季節になると今も贈らせて頂いており現地からも海の幸を毎年贈って頂いておりとても良いお付き合いをさせて頂いています。

勿論、土地も何もかも失ってしまった方々も多く少しでも以前の生活環境に近い状況になって頂きたいのですが簡単では無さそうです。

「復興オリンピック」だと言いながら当初予算の8000億円から何と3兆円も使ったと言われている国での話です。

ばい菌騒動には約100兆円を使った国の話です。

ただ今回、今年でボランティアリーダーを終えるという現地の蒲生さんに昨年聞いて心配していた福祉の事を話すと、昨年は地元の若者が頑張ってくれていたと聞き大変だと思ましたがどうやら福祉の施設も出来初め町も穏やかになって来ていると聞かせてくれました。

それでもきっとメンタル面では未だに大変な方々がいらっしゃると思いますがウクライナ支援と言いながらアメリカに貢いでいる政府を見ていると今後も私達国民を守る気配は全く無く、どんどんと困る事ばかりにされていると感じるのは私だけでは無いと思います。

皆さんで色々な「真実」をテレビもネットも両方を調べ本当の情報は何かをしっかりと勉強し行動する時が来ていると私は思い調べまくっております。

★東北の時の経験は!?→ https://www.youtube.com/watch?v=GcBHuYzXJvI

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店舗情報

店名

イノマタ自動車整備株式会社

住所

〒437-0067
展示場: 袋井市天神町1-16-10         本社:自社認証整備工場(住所は別記)

TEL

0538-41-1117

営業時間

8:30~22:00頃(夜7時以降はご来店前に連絡を下さい!)

定休日

無休(日・祭日は展示場のみ)

URL

https://ino.hamazo.tv

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本社 : 自社認証整備工場                                      〒437-0012                                            静岡県袋井市国本2795                                                      0538-43-2750(日・祭日は基本的に緊急対応のみとなり展示場が受付となります!)

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