はまぞう祭が行われた浜名湖競艇場!初めて行ってスペシャルなご案内をして頂き何と「参加」もさせて頂きました!
宝くじすら購入することも無く「そんな時間とお金があればまだまだ他にやりたいことが沢山ある!」とずっと言い続けて来ました!
今回の「はまぞう祭」が行われた浜名湖競艇場では日刊スポーツウィンターカップが行われている真っ最中でありましたが自分としては当社のブースが気になり初めは全くボートに興味が湧きませんでした。
しかし!会場を盛り上げて頂きありがとう!という事で浜名湖競艇場に勤務をされている坂井くんにエンジンや色々なボートの事や選手の皆さん達の裏側の姿を見させて頂き「レース」としてとても興味が湧きました!
競艇(きょうてい)は、競輪・競馬・オートレースと並ぶ公営競技の1つで、 モーターボート競走法をはじめとする法令・ルールの下、プロの選手達によって行われるモーターボート競技かつギャンブルである。
モーターボート競走法により、総務大臣による指定自治体が地方自治法に基づく一部事務組合となり、パリミュチュエル方式により勝舟投票券(舟券)を販売している。舟券の売り上げのうち75%は払戻金に充てられる。残り25%のうち7%は収益金として自治体が受け取り、18%は賞金や従業員の賃金、公益財団法人日本財団(旧・財団法人日本船舶振興会)への交付金、モーターボート競走会への委託料などに充てられる。
坂井くんからエンジン内部のピストン等のパーツを見せて頂いたり、エンジン本体その物やキャブレターの構造、そして船体やエンジンを大会毎に違うものに選手全てが変えられてしまう事を聞きました。
驚きだったのが何とスクリューまで新たな物に変えられ羽の角度を毎回細かく選手が調整をするのです!
そんなエンジンを新たに与えられた「べニア製の船体」に積み込みレースに挑むのですがしっかりとエンジンセッティングを変えたりするための試走時間も与えられます。
そんな内容を聞かせて頂き更に選手の皆さんの情報が外にもれないように厳しい管理下で大会中は生活をしなくてはならない様です。
正直に言わせて頂きますが今回色々な説明をして頂いた私は選手の皆さんのシンプルでありながら経験を活かした絶妙なセッティング等の大切さが伝わり舟券を購入しギャンブルに参加をさせて頂きました!
トータルな元金は3000円でしたが最終的には1000円強の金額が払い戻される結果となりましたが「自分のワクを超えなければ!」選手の応援を兼ねたりする意味でも参加をしても面白いと素直に感じました!
初めての経験ばかりでしたが坂井くんのガイドのお陰で今後はボートレースを楽しく観る事が出来そうです!ギャンブルとしては参加はしないと思いますがっ!(笑)