ハーレーに対抗した!?日本のバイク!ヤマハXV1900!!

私の本来のアメリカンのイメージはシンプルでロングフロントフォークのバイクでしたがこいつには驚きました!
「ヤマハレーダーXV1900」と言うこのバイクは名前の通りでなんとV型1900ccのエンジンを積んでおり4000回転ちょっとで97馬力を発生!
ボアが100ミリでストロークが118ミリ何て言うロングストロークだか何だか訳の解らないバカでかいエンジンでいながらスムーズで乗りやすいとの事・・・・
大迫力の車体もなるほどの331キロの装備重量!「やわな男は寄せ付けないぜ!」って感じですね!(笑)
でもなぜ今この大きさにこの排気量なんでしょう・・・・・って悩んだ私は大先輩のモーターサイクルジャーナリストの和歌山利宏先生に電話で質問をしてみました!
答えは「ハーレーが大排気量なんでそれに対抗した大きな排気量で扱いやすい日本の技術のアピール!」ではないか!?との事でした!
私はビッグボアにすることにより希薄燃料で大きなトルクを出せるのでは!?とか全く違う技術的な事を考えていたんで唖然としてしまいました・・・・・
いずれにせよ細部まで丁寧に仕上げられた日本の技術で造られたこのバイクがアメリカの市場でどんな成果を挙げるかが楽しみでもありますね!!
この記事へのコメント
いやぁ~
こいつの車体を扱い易くするには苦労しました。
こいつの車体を扱い易くするには苦労しました。
Posted by とっきー at 2008年12月27日 23:22
とっきーさんどうも!
そうなんですか!
私もGL1500が好きで重量のあるバイクの苦労は解っていますがXV1900の場合は色々な部分が
いじれるんでしょうね。
また色々と教えてくださいね!
そうなんですか!
私もGL1500が好きで重量のあるバイクの苦労は解っていますがXV1900の場合は色々な部分が
いじれるんでしょうね。
また色々と教えてくださいね!
Posted by ino
at 2008年12月28日 01:06

400kgくらいあるから立ちゴケしたら一人で起こせませんでした
Posted by エケコ人形 at 2017年01月22日 16:27
エケコ人形さんどうも!
なるほど!考えると恐ろしいですが大変でしたね・・・・
でも無理をして腰でも悪くしたら一生大変なのでそんな時には助けを呼んでも
良いと私は思います。
ただGL1500の場合はバンパーのお陰で途中で転倒中に支えられるため何とか
起こせましたが・・・・私も400キロ倒しちゃった事があるのです!
その後は400キロをなめない様にしております!(笑)
今後もアクシデントに気を付けて楽しく乗ってあげて下さい!
なるほど!考えると恐ろしいですが大変でしたね・・・・
でも無理をして腰でも悪くしたら一生大変なのでそんな時には助けを呼んでも
良いと私は思います。
ただGL1500の場合はバンパーのお陰で途中で転倒中に支えられるため何とか
起こせましたが・・・・私も400キロ倒しちゃった事があるのです!
その後は400キロをなめない様にしております!(笑)
今後もアクシデントに気を付けて楽しく乗ってあげて下さい!
Posted by ino
at 2017年01月22日 22:11
