バイクなのに驚きの「240」というタイヤサイズ! 私個人として不思議な存在であったドゥカティ・ディアベルにまたまた驚き!

ino

2016年07月11日 08:16

昨日も本当に忙しい一日ではありましたが楽しく面白く時に優しいお客様方のお陰であっという間に一日が過ぎてしまいました!

色々な車やバイクのお客様や仲間も遊びに来てくれ時にモーターショーの様にもなっており結構混雑をする前の通りを走っている方々からの視線を感じますが皆さんどう思っていらっしゃるのでしょうか?

時々「前から寄ろうと思っていたんだけど・・・・・」という方もいらっしゃいますが本当にお気軽に遊びに寄って頂きたいと思います!

創業52年を迎えた自社認証整備工場の当社は原付から外車まで色々なカテゴリーの皆さんが老若男女関わらず寄ってくれてます!

そんな昨日の強烈なお客様はやはりバイク車好きな同級生のMくん!

何度も寄って頂いていたのですがちょうど私が出張に出ている時が多く三度目の正直という事でやっと会えることが出来ました!

そんなバイク車好きの彼の愛機は私がデビュー当時に「遂にドゥカティもこんなカテゴリーに進出!?」と驚いた「ディアベル」という大迫力のバイク!

おそらくツアラーとしての分野に挑戦をしたかったとは思いますが私のドゥカティのイメージは「スリムでトルクフルなエンジンの軽快なスポーツバイク」という事だったので驚いて当然!

まあポルシェもいつの間にかクロカンやラグジュアリー系の車種も登場させている事なので不思議は無いのですがやっと見慣れ始めました!

そういいながらもこの「ディアベル」の雰囲気は大迫力! 先ずはリヤタイヤのサイズが何と泣く子も驚きの「240/45ZR17」という物で未だに私は見慣れません!

サスペンションのフロントフォークが寝ているので直進安定性を重視して快適な高速走行をねらっていると思ったのですが以前に遠方の仲間に乗せて頂いた時に見掛けと違い意外に軽い車体と共に軽快な走りにも驚いた記憶があります!

他のメーカーの同じようなカテゴリーのバイク達がずっしりと重いのに対し、あえて見掛けと違い走りも忘れていないところがドゥカティらしさという事なのでしょう。

しばらく彼と語りながらマシンを眺めておりましたが迫力のスタイルだけでなく細かいパーツなどの仕上げの良さも伝わって来て気が付けば私もどこかで欲しくなって・・・・・

などと書き込むとすぐ近くにいる細いリヤタイヤの愛機たちに怒られそうなので我慢ですね!!(笑)

他にも移動の途中で近くを歩いていたらしい外国人の方々が私のバイクを眺めに来たので話してみると何と地元のサスペンションメーカーに仕事で来ていると言っておられましたが何だか世界戦のサーキットにいるようでこちらが楽しい時間を過ごさせて頂きました。

とにかく!  色々なお客様や仲間のお陰で楽しい日曜日となったことに感謝のご報告をさせて頂きました!


当社のご紹介(取材記事)→ http://ino.hamazo.tv/e7307726.html


関連記事