旧車と認めなければならない現実。 愛機SDRのエンジンが・・・・・

ino

2015年07月31日 23:43

愛機であり常に公道での私のファイティングマシンであったSDR200のエンジンが掛からなくなってしまいました。

私が新車で購入してから何年が経ったのか?? 走り出せば購入当時の気持ちに戻る事が出来る私のタイムマシンでもあります。

恐らく乾燥重量は100キロを切っているであろう車体に35馬力以上は出ていると思われるエンジン! 楽しさのあまり「いつまでも乗り続けて行こう!」と思っていたのですが・・・・・・

この度 大変残念な事にエンジンが全く掛からなくなってしまいました。

走行中では無かったので機械的なトラブルでは無いと思いながら原因を調べて行くと、プラグの火花を飛ばすタイミングを知らせてくれているコイルが断線をしている事が解りました。

そしてこの部品を注文しようとすると「もう古いバイク」という事で手に入らない事が判明。

イコール「残念ながらもうこのバイクには乗れません」と言われている様な気がしてメッチャ寂しい気持ちになりました。

ならば直そう!と思いコイルを巻き直す仕事をしているスペシャリストに連絡を取ると「このバイクは特別でやっても直ぐにダメになってしまうので無理」だと言われてしまいました。

中古の部品を探すかバイク関係の素晴らしい仲間の方々にお願いしていつか「チャンス」を手に入れるしか方法は無さそうです。

明日から色々な方々に連絡を致しますが力になってやって下さい!

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