昨日浜松インターの近くのトラックセンターで愛車の赤のＢＥＡＴに乗っているとあるブログ仲間の方と待ち合わせをしました！
実は車のエンジンが東名で止まってしまった様で彼がＪＡＦで浜松インターまで来ると言うので息子と一緒に先に行っていキャリアカーで待っていると車のテレビでとある方が出ているではありませんか！（写真がその時のままですみません！）
はまぞうブログ「suzuyaのカメラ屋ブログ」でお馴染みのブロガーさんのすずやさん。
私も岩手・仙台・福島に２回行きましたが直ぐ近くにもボランティアに行った方がいて驚きました。
その内容が本人も「洗浄カメラマン」と言っている通り被災地で見つかったアルバムなどの写真の洗浄。
泥だらけの思い出を綺麗にしてあげて被災地の方々が津波に流されてしまった思い出を少しでも取り戻す為のボランティアに感動をしました。
人はそれぞれに生まれてからの色々な物語があります。
孫を見ていて改めて思う事がありますが威張っている人間も所詮赤ちゃんから親の世話になって大人になっているのです。
「ここにはもう何も無いよ・・・・・・」と陸前高田市でとある物を借りようとして避難所の方に聞いた私のショックな一言。
はっ！として謝った事を今でも忘れません。
家も何もかも無くなってしまった現地の方には「楽しかった時間」を思い出す為の写真はとても励みになり元気の元となる事でしょう。
すずやさんや仲間の方が私達の地元でしている被災地の方々が心から喜んでくれるであろうボランティア。
私も忙しい時も多く直ぐに手伝いにいけないかもしれませんが一度「洗浄カメラマン」の所に顔を出したいと思っています。
往復１５００キロの道のりを行く事も大切な事でしたが近くでも被災地の方々の為になれる事を聞き感動を致しました。
詳しくは「 suzuyaのカメラ屋ブログ」で→
http://suzuya.hamazo.tv/